音楽

アニメ

アニソン・特撮主題歌の巨匠①「菊池俊輔」〜1931- 懐かしの神イントロ ソング集!

名前は知らなくとも、楽曲は絶対知っている。 菊池俊輔さんは「仮面ライダー」「ゲッターロボ」「ドラえもん」「ドラゴンボール」「暴れん坊将軍」「Gメン’75」などを手がけた偉大なる作曲家です。 1970〜80年代の「テレビまんが」主題歌の歌手四...
音楽

「ささきいさお」~1960- アニソン界の皇帝

子門真人さんに続いて、今回はアニソン界の皇帝、ささきいさおさん特集です。 水木一郎アニキが「アニソンの帝王」、ささきいさおさんは「アニソンの大王」と言われてますが…「大王」ってワルモノな感じでささきさんとはイメージが違うネーミングな気がして...
音楽

「80年代 第二次バンドブームの真実」~リアルタイム世代が見た80’ロックバンド史

Wikiの「バンドブーム」ページを見ると、1980年代終盤から90年代前半が「第二次バンドブーム」なのだそうです。 確かにこの時期、歌謡曲、アイドル、ヒットチャート番組の衰退と入れ替わるように「ロック」が浸透して数々の「ロックバンド」が登場...
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音楽

「デヴィッド ボウイ」~オリジナルアルバム 28タイトル ランキング~デビュー作から『★(ブラックスター)』まで

久々にデヴィッド・ボウイ ネタです。 米メディア「Consequence Of Sound」が、デヴィッド・ボウイのアルバム・ランキングを公開した。 セルフタイトルのデビュー・アルバム『デヴィッド・ボウイ』から2016年の『★(ブラックスタ...
音楽

「ジュリー 沢田研二」伝説〜シングル ヒストリー② 1977-1985

前半はコチラ ■「勝手にしやがれ」1977(29歳) 1977.05.21 勝手にしやがれ 89.3万 この楽曲でソロとして4曲目となるオリコン1位を獲得。5週連続1位、89万枚を売り上げる大ヒットとなり、日本レコード大賞をはじめとする賞レ...
音楽

「ジュリー 沢田研二」伝説〜シングル ヒストリー① 1971-1977

今回は日本歌謡界の黄金時代を牽引したスーパースター、“ジュリー”沢田研二さんのシングル ヒストリー 1971-1985をご紹介。 ソロデビュー前の記述だけで盛りだくさんになり過ぎ(笑)、前/後編に分けてお送りします。 私は世代的に1960年...
音楽

「LIVE AID」〜1985 空前絶後のスーパー チャリティ イベント クイーン復活のステージ

今回は、クィーン復活のステージとして有名な、1985年のライブエイドをご紹介します。 1984-1985(昭和59-60)年。 英国の「Band Aid」、米国の「USA for Africa 」が一大ムーブメントを世界中に巻き起こしました...
音楽

「Band Aid」と「USA for AFRICA」〜1984-1985 2つのチャリティ ムーブメント

1984年、エチオピアで起こった大飢餓。 この事態に衝撃を受けた英国のミュージシャンが集まり、オールスターのチャリティ プロジェクトが結成されました。 それが、バンド エイド (Band Aid) です。 バンド エイド (Band Aid...
音楽

12インチ シングル レコード〜80年代のリミックス ブーム

80年代、「12インチシングル」というものが流行りました。 どんなラインナップがあったのか知らべてみたのですが、洋楽に比べると邦楽についてはなかなか情報がまとまっておらず、取り上げた事を後悔しました…(笑) なんとか情報と記憶をかき集めて、...
アニメ

「子門真人」〜1971-1993 消えたアニソン界の盟主

いまではひとつのジャンル、巨大なマーケットと認知されている「アニソン」。70〜80年代当時は「テレビまんが主題歌」と呼ばれ、オマケのような弱小ジャンルでした。そんな中、今回は水木一郎さん、ささきいさおさんと並ぶビッグ3の1人、子門真人さんに...
音楽

悶絶 ズンドコ歌唱!昭和レスラーソングの世界!②紅組編

プロレスラーソング、といえば元祖は女子プロです。こちらも実力派からトリッキーな破滅型まで、ある意味白組以上の、バラエティ豊かなラインナップで破壊力バツグンです。 ◆「花を咲かそう」 マッハ文朱 女子プロレスを変えた新世代のスター、マッハのデ...
音楽

悶絶 ズンドコ歌唱!昭和プロレスラーソングの世界!①白組編

今回は、リクエストにお応えして昭和プロレスラーの唄う「プロレスラーソング」特集です。 昭和のスポーツ選手は、よくレコードを出しました。 世界の王貞治さんの「白いボール」、ミスター赤ヘル 山本浩二さんの「ひとり」、無頼派の江夏豊さんは「俺の詩...
音楽

「尾崎豊」はカリスマなんかじゃない 1983〜1992

いまでは「若者のカリスマ」とか「教祖」とか言われて、「伝説」とされている尾崎豊。私は彼の死後のそういうステレオタイプな評価、論調には、違和感しかありません。 今回はリアルタイム世代が見た「尾崎豊」について、当時感じた印象を書き記したいと思い...
音楽

80年代名盤⑤ 「佐野元春」〜1984 4thアルバム「VISITORS」

1984年にリリースされた佐野元春 4th.アルバム「VISITORS」 佐野元春氏は私の中で日本語ロックの原点的な存在です。氏のアルバムは初期三部作が好きなのですが、エポックメイキングな1枚、となるとその次に発表された、このアルバムです。...
音楽

YMO 1978〜 世界を席巻したテクノユニット~「なんとなくしか知らない」人向け解説

YMO イエローマジックオーケストラ 一般的な認知は、 ・メンバーは細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏 ・日本だけじゃなく世界的なバンド(ユニット) ・テクノの元祖? ・アルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」 ・「ライディーン」「メトロポ...
音楽

「夢の対決」〜70/80年代ミュージックシーン

先日、松任谷由実さんと井上陽水さんの初競演が話題になっていました。 そんな訳で今回はプロレス…ではなく昭和歌謡界、ニューミュージック(死語?)など、音楽の世界での「夢の対決」をまとめてみました。 ◆世良公則vs原田真二vsChar 「ロック...
音楽

80年代名盤④「BOØWY」~1986 5thアルバム「JUST A HERO」

1986年3月1日リリース 80年代を代表するバンド、BOØWY(1981~1987)。 彼らのアルバムから敢えて1枚、と言われれば、私はこのアルバムを推します。 私がBOØWYの名前を知ったのは1985年、高校1年の時。吉川晃司氏の4th...
社会、世相

「ラジカセ」と「カセットテープ」の頃 ~ 80年代からバブルまで

見た目は80年代、でもBluetoothやUSB、SDカード対応の最新ラジカセ、というのが話題ですね。そしてこのところ、よく「カセットテープ復権」というニュースも見かけますが、ホントでしょうか…。 そんなワケで、今回は「80年代ラジカセ」と...
音楽

80年代名盤③「吉川晃司」~1984 2ndアルバム「LA VIE EN ROSE」

1984年、映画「すかんぴんウォーク」とシングル「モニカ」でセンセーショナルにデビューした吉川晃司さん。 私が彼を初めて認識したのは、1984年4月1日に日本武道館で行われた「第13回東京音楽祭」のTV中継でした。ピンクのスーツを着た男性ア...
音楽

「デヴィッド・ボウイ」⑭最終回~Blackstar そして伝説へ

2016年1月10日。 デヴィッド・ボウイが18か月の闘病の末、肝癌により死去したことが、公式Facebookで公表されました。 その2日前、69歳の誕生日にニューアルバムをリリースしたばかりでした。 ■★(Blackstar)(2016年...
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