FinalCutProXにダウンロードしたフォントを入れたい場面があると思います。
そんな方に向けて、フォントのダウンロード方法(Googole Fonts)とダウンロードしたフォントの追加方法について紹介していきます。
目次
テキストのダウンロード
まずはフォントのダウンロードを大まかに紹介します。
僕はよくGoogleFontsを利用しています。種類もたくさんあるので、結婚式のフォントなどにも利用しています。(日本語のフォントは少ないので不便ですが…)
GoogleFontsのフォントをダウンロード
GoogleFontsからは800以上のフリーフォントが紹介されています。
まずはこのサイトに入って好みのフォントを選んでください。
フォントを選択したら右上の【+SELECT THIS FONT】をクリック
そうするとフォントの選択画面やダウンロードボタンが出てきます。(画面の下部分に黒枠で出ている場合もあります)
このような画面が出てくるので、右上にあるダウンロードボタンを押してください。
ダウンロードしたフォントはFinderのダウンロード項目に追加されます。
ダウンロードしたフォントの追加方法
ここからはダウンロードしたフォントを準備してある前提で紹介していきます。
FontBookを開く
まずはMac内にあるFontBookのアプリがあるので開いてください。(基本使用しないアプリなので分かりにくいかも)
これがFontBookになります。このロゴを探して開いてください。
割と初期状態でもたくさんのフォントが入っているので、ここから好みのフォントを探すのもあり。
僕はFinalCutProXでテキスト確認するとフォントの読み込みに時間がかかるので、FontBookでテキストを決めてから動画に挿入しています。
ダウンロードしたファイルをFontBookに移動
ダウンロードしたテキストはFinderのダウンロード項目に出ます。
そのファイルを先ほどのFontBookアプリ内にドラッグして移動させてください。
FinalCutProXのテキストに追加される
自動的にFinalCutProXのテキストに追加されます。
※FinalCutProXを開いたままにしてた場合は、閉じてもう一度開いてください。
FinalCutProXには最初からたくさんのフォントが備えられていて便利ですが、数も限られているので自分で好みのフォントをダウンロードして使ってみてください。