この記事では、
- FUJIFILMカメラの望遠レンズのおすすめ
を書いていきます。
望遠レンズはとても高価で購入にも悩んでしまうことがあると思います。
この記事では、
- 望遠レンズはどのようなものがあるのか知りたい
- 望遠レンズはどれを購入するといいのか知りたい
こんな人に向けた記事です。
目次
純正レンズ FUJIFILMの望遠レンズのおすすめ
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは、
- 35mm判換算で27mm〜206mm相当
のズームレンズになります。
このレンズでは広角から望遠まで幅広い領域で撮影することが可能です。
望遠だけではなく、広角も撮りたい人にはこのレンズが向いています。
お金の予算なども含めて、
- レンズは1本で済ませたい人はこのレンズをおすすめ
です。
・とにかく1本のレンズで広角〜望遠を撮りたい人
・レンズの重さが気にならない人
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRは、
- 35mm判換算で76mm〜213mm相当
のレンズになります。
このレンズはとても高級なレンズで赤バッジシリーズと名付けられた
- FUJIFILMの中での最高級レンズ
なのです。
赤バッジシリーズは全部で4本出ていて、全て10万円を超えてしまう高級レンズ。
なかなか手が出ないのもわかりますが欲しくなりますね…
そしてこのレンズはf2.8固定になっていて
- ボケて明るいレンズ
になっています。
ズームレンズというのは基本的にどのメーカーでもf値が小さいものがあんまり販売されていません。
ズームレンズには良くてもf2.8-4などといったものがありますが、f2.8は広角で望遠になるにつれてf4になるレンズが多いです。
しかし、このレンズはf2.8固定で
- 望遠だからなおさらボケが活かしやすい
こういった最強のレンズなのです。
赤バッジシリーズまじ強し。
人間の視野は35mm判換算で約50mmだと言われていますが、このレンズはそれよりも望遠で撮ることができます。
・ボケを活かしたい人
・高額でも良いレンズを買いたい人
・とてもレンズが重くても気にならない人
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRは、
- 35mm判換算で152mm~609mm相当
のレンズになります。
とにかく遠い物を撮りたい!という方はこのレンズをおすすめ。
35mm判換算で609mmだとなんと、
- 月も撮ることが可能
になってきます。
そして飛行機までも撮ることができます。
月や飛行機まで撮れるなんて撮影の幅が広がるので楽しくなりますね!
FUJIFILM純正の望遠レンズの中では
- これが一番望遠のレンズ
になります。
このレンズだと遠くの鳥や花火などを撮ることができ、
- その場の躍動感や迫力
が伝わる写真になります。
普通の人じゃ撮れない写真なので、インスタ映えもしちゃいますね!
・超望遠で遠い物をメインに撮影したい人
・月や飛行機、鳥などを撮りたい人
まとめ
今回紹介したのはこのレンズです。
- XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
- XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
価格などの問題もありますが、どれくらいの距離の被写体を撮りたいかで選んでいくと失敗がしにくいですね。
望遠は高値になってしまいますので、慎重に被写体やボケなどを考慮して購入すると良いですね。
購入の際に参考になれば幸いです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。