この記事では、iPhoneのダークモードを使用するようになったことで目の疲労を減らせて睡眠の質も良くなったと言う経験を含め、ダークモードの設定方法を紹介していきたいと思います。
10年前まではスマホもあんまり普及していなかったが、今ではもうほとんどの人がスマホを持つようになりました。なんと言っても便利なガジェットですね。
そんなスマホですが、使いすぎてしまって生活に支障があるほど体調を崩してしまうこともあります。多くの人がそれを実感しているのではないでしょうか?
そこで僕が体調不良を防ぐためにiPhoneの画面設定を変えていったので紹介していきます。
これを実行することで目の疲労も少しは和らげるかと思います。
目次
iPhoneのダークモードとは?
基本的にiPhoneの画面の背景は白(ライトモード)で統一されていますが、ダークモードにすることで黒背景にすることができます。
画面の違いはこちら。
ライトモード
ダークモード
これがライトモードとダークモードの違いで、他のアプリなどもこんな感じで表示されます。(一部表示できないアプリもある)
ダークモードの設定方法
ダークモードの設定方法は2つ
・設定アプリから設定する方法
・コントロールセンターから設定する方法
この2つがあります。ワンタッチツータッチで設定できてとても楽なのは後者ですので、コントロールセンターからの設定をオススメ。
2つの設定方法を紹介します。
設定アプリから設定する
ホーム画面にある設定アプリから設定する方法を紹介します。
【手順①】設定アプリを開いて画面表示と明るさをクリック
手順としてはまず、設定アプリを開いて画面表示と明るさをクリックして開いてください。
ここで画面の表示や明るさを調整することができます。
画面の背景を白や黒に変更する以外にブルーライト削減になるNight Shiftといわれる設定もすることができます。
【手順②】【ライトモード】か【ダークモード】があるので、【ダークモード】を選択
開いたらまず一見で【ライトモード】か【ダークモード】の参考画面が出るので、黒背景の方のダークモードを設定するとすぐに背景が黒くなります。
とても簡単な方法なので試してみてください。
ちなみにやっぱり元に戻したいという場合は、【ライトモード】を設定するだけで元に戻せられます。

コントロールセンターから設定する
コントロールセンターからの設定方法で紹介します。
【手順①】画面右上から下にスライドしてコントロールセンターを表示
【手順②】太陽のマークをクリック
【手順③】ダークモードをクリック
この画面の下部に画面表示の設定一覧があるのでダームモードをオンにしてください。
この手順でダークモードにすることができます。
画面の明るさがメインなのですが、明るさ調整の下部に画面表示の設定一覧があり、
ダークモードのオンオフ・Night Shift・True Tone
を設定することが可能です。
このコントロールセンターからダークモード以外にもブルーライトを削減するNight Shiftなども設定できます。
ワンタッチですぐ変更可能なのでこちらから設定する方法も覚えておいてもいいと思います。
ここまでの手順でダークモードにすることができます。またライトモードへ戻すことも可能です。
そしてこれを設定することで目の疲れも減ったように感じ、睡眠の質も上がってきたのでやってみることをオススメします。
もし自分に合わないなーと思ったら戻しても良いですし、そのままいいなと思ったら継続してもらえればと思います。