この記事では、
- MacでのGIF作成アプリ『PicGIF Lite』でのやり方
を書いていきます。
GIF作成を作りたいけど、そもそもどうやって作られているのかわからない人もいるとおもいます。
この記事は、
- 動画をGIF画像にしてアニメーションにしたい
- 複数の画像をつなげてGIF画像にしたい
こんな人に向けての記事です。
今回はそんな人に向けて、簡単にGIF作成できてしまう『PicGIF Lite』アプリについて紹介していきます。
目次
GIF画像作成方法
AppStoreから『PicGIF Lite』をダウンロード
MacBookのAppStoreに入って、『GIF』と調べるだけで『PicGIF Lite』のアプリが表示されます。
これをダウンロードしてください。
ビデオor写真から選ぶ
ダウンロードが終了して、アプリ開くとこのような画面が出ます。
- ビデオからGIFにするのか
- 写真からGIFにするのか
で変わってきます。
GIF画像にしたい元のデータがビデオならそれを選んでください。(ほとんどがビデオだとおもいます)
フレームカウントを設定
ビデオを選択した後、このようにフレームカウントの設定画面が出てきます。
フレームカウントとは、
- 動画の中から何枚の画像を切り取るのか
ということになります。
フレームカウントが15なら、15枚の画像を等間隔で切り取ってつなげてくれます。
多ければ多いほど滑らかなGIF画像になります。
下記にフレームカウント【15・20・30】の、3つのGIF画像を比較してみたのでぜひ参考にしてみてください。
GIF画像の設定
フレームカウントの設定が終わった後は、確認。
右の設定で、
- サイズ
- 横か縦か
- 色
- 速度設定
他にも設定がありますが、頻繁に使うものではこのような設定項目があります。
速度設定も便利で、滑らかなGIF画像でももっと早くできます。
GIFのフレームカウントの比較
フレームカウント【15】
フレームカウント【20】
フレームカウント【30】
微妙に違ってきますが、フレームカウント【15】だとカクカクで飛ばしたGIF画像になっています。
反対に、フレームカウント【30】は滑らかなGIF画像になっています。
フレームカウント【30】は再生時間が長いですが、これも短くしてスピードを上げることもできます。
意外と簡単にGIF画像を作成することができるので、ぜひやってみてください。
GIF画像作成の参考になれば幸いです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。