この記事では、
- LG 35インチウルトラサイドモニター(35WN75C)
のレビューかいていきます。
今回はLG 35インチウルトラサイドモニターをパソコン作業や映画をメインに使用するために購入しました!
仕事や映画などいろんな用途で活躍してくれるモニター。
「パソコンの画面では小さくて作業がしにくい」「画面が小さくて見にくい」といった場面でも、モニターがあれば作業効率も上がります。
LG 35インチウルトラサイドモニター(35WN75C)は、画質もめっちゃ良かったのでおすすめです。
・35インチウルトラワイドモニターのスペックを知りたい
・35インチウルトラワイドモニターの外観を知りたい
目次
LG 35インチウルトラワイドモニター スペック
今回購入した35インチウルトラワイドモニターのスペックはこの通り。
メーカー:LG
品番:35WN75C
発売日:2020年8月
本体サイズ:832mm(幅)×463-573mm(高さ)×251mm(奥行)
モニターサイズ:35インチ
アスペクト比:21:9ウルトラワイドモニター
解像度:3440×1440
ガラス:ノングレア(非光沢)
リフレッシュレート:100Hz(Display Port)対応
HDR:HDR10
LG 35インチウルトラワイドモニターは、2020年8月に発売されLG製ウルトラサイドモニターの中では最大インチのモデルになります。
今回はこれを購入しました!
宅配便が辛そうに運んでくれたこのモニター。
クソでけえ!
アパートの2階なので持ち運ぶのも大変でした(笑)
LG 35インチウルトラワイドモニター 外観
在宅ワークでも活躍
ノートパソコンで作業するときに、エクセルとフォルダを行き来したり、なにかと不便だな感じていました。
大画面モニターを使用することで画面を分割して作業効率化につながります。
モニター画面を2分割にして左にエクセル、右に検索サイトやフォルダなど使用状況によって使い分けると作業がはかどるしやりやすい。
たまに画像編集もやりますが、その時も画面が大きく細部までチェックできるのでGood。
小さい画面だと文字も見にくく、ページを何回も開いたりするストレスもなくなります!
高解像度の3440×1440
画面はでかいのに解像度が良くないモニターも多くありますが、それと比較してもかなり綺麗。
LG35インチウルトラワイドモニターは、画面サイズは高解像度の3440×1440になっておりくっきりと綺麗に映ります。
映画とかでも臨場感ある映像を楽しめられる。
迫力もMAXレベル
これでU-NEXTも楽しめられます。
曲面液晶
曲面の液晶の美しさに惚れ、いつかは欲しいと思っていたLGモニター。
やはり一般的な平らな液晶とは違い、最先端な感じがする。
35インチのウルトラワイドモニターは曲面型の液晶になっており、広範囲で作業することができます。
しかし、家族みんなで見る場合は範囲が狭いのでその点は少し不便。
フレームレス
テレビもパソコンもスマホもやっぱり全部フレームレスが良い。
LGのウルトラワイドモニターはフレームレスになっているので、無駄なフレームもなくシンプルでカッコいいデザインになっています。
高さや角度を変えられる
別売りのモニターアームの購入を考えていましたが、とりあえずは付属のスタンドで試してみることに。
高さもほんの少しですが10cmほど上下させることができ、好みの高さに調整することができます。
しかし、スタンドよりはモニターアームの方が使い勝手は良さそう。
壁掛けのモニターとか憧れますが、アパートなので狭くて無理でした。
入力端子が豊富
入力端子としてはこの通り。
- HDMI × 2
- Display Port × 1
- USB Type-C × 1
- USB 3.0 × 2
HDMIが2つ搭載されてますし、USB-TypeC(今のiPhone充電器)ポートもあるので融通は効く。
しかしMacBookProとモニターHDMIで接続するにはUSBハブが必要。
MacBookに充電できる
パソコンとモニターを同時に使うと困るのがコンセント問題。
このモニターにはUSB-TypeCの端子があるので、MacBookProと接続すれば充電ができます!
配線も減らすことができ、パソコン周りも綺麗に収まります。
ブルーライト低減モード
スマホでも導入されてきているブルーライト低減モード。
画面が黄色くなるやつ。
目はまじで大事にしたほうがいい。
画面から発するブルーライト(白い光)で脳に影響を与え、睡眠や健康状態にまで影響されます。
夜間になっても明るい光を目に浴びると体感時計が狂うのでブルーライト低減モードを少しでも利用して健康的にしていきたい。
そして他にもHDRだったり、シネマやFPSなどの画面モードがあります。
映画やゲームなどによって画面の雰囲気も変えられます。
ノングレア(非光沢)の液晶
グレアタイプ(光沢のある)の液晶は、外部の光の映り込みがあるためあんまり好きではありませんでした。
それで今回は、ノングレア(非光沢)のものを購入。
外部の映り込みも減り、光の反射による目の疲れも軽減できた気がする。
MacBookProと接続してみた
HDMIでMacBookProを接続してみました!
想像以上にモニターがデカく、MacBookProを置く場所がなくなりました!(笑)
やはりモニターを導入することで、作業範囲もとても広くなり動画編集などでもかなり効率化が見られます。
まとめ|仕事効率化になり、動画視聴にもおすすめのウルトラワイドモニター
ここまでLGの35インチウルトラワイドモニターについてレビューしていきました。
最近流行ってきているリモートワークでも活躍してくれそうなモニターだと感じました。
ブログやエクセルなどでも大画面で効率良く作業をすることができます。
そして映画やYouTubeなどといった娯楽もモニターで楽しめられます。
曲面液晶といった美しいデザインに高解像度、そしてコスパも最高に良いのでおすすめです!
といった感じで購入の参考になれば幸いです。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。