高校からBandを初めて、30年以上が経ちます。この歳になっても幸い、年に1回ですが大学の軽音サークルのOB LIVEがありまして、Band活動を続ける機会を持てているのは、我ながら運がいいといいますか、よい仲間に恵まれたと感謝しています。
今回は2018年10月18日に、渋谷 Garret udagawa というライブハウスで演ったLIVE映像をご紹介します。
今年のテーマは”ANIMETAL”。70年代のアニメ(一部特撮)の主題歌を、ハードロック アレンジで大真面目に演ってみました。
*公開直後にサイボーグ009「誰がために」を唄っておられた成田賢さんの訃報が・・・謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
00 Opening Blade Runner/Vangelis
01 Hellion/Judas Priest~デビルマンのうた 1972
作詞:阿久悠/作曲:三沢郷
「デビルイヤーは地獄耳」「デビルチョップはパンチ力」!作詞は阿久悠先生。ハロウィンだったのでマントを着たら死神博士みたいです(笑)。
02 たたかえ!キャシャーン~新造人間キャシャーン 1973
作詞:竜の子プロダクション企画文芸部 /作・編曲:菊池俊輔
菊池節のテンションMAXのイントロ曲。間奏のブリッジが毎回違うのがツボ。ツインギターでハモってます。
03 ゲッターロボ 1974
作詞:永井豪/作・編曲:菊池俊輔
こちらも02と同じく菊池節でさらにテンションMAXのイントロです。テンポが速くてGの2人が指が攣ると悲鳴を上げていました(笑)
04 誰がために~サイボーグ009 1979
作詞:石森章太郎/作曲:平尾昌晃/
編曲:すぎやまこういち
石ノ森先生作詞、平尾昌晃さん作曲、さらに編曲すぎやまこういちさん、となれば名曲なのは当然ですね。カッコいい楽曲です。
【訃報】オリジナル歌手の成田賢さんが、2018年11月13日にお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
05 ウルトラマンレオ 1974
作詞:阿久悠/作・編曲:川口真
今回唯一の特撮カテゴリ、「なんでよりによってレオ?」と言われますが、楽曲がカッコイイからです。これも阿久悠先生作詞なんですよね。
06 海のトリトン 1979
作詞:林春生/作曲:鈴木宏昌
長い時代を経ても今なお、甲子園で演奏される名曲。アニメ観たことない人がほとんどなのに!(笑)
アレンジは紆余曲折の末、こうなりました。
07 宇宙戦艦ヤマト 1974
作詞:阿久悠/作曲:宮川泰
ラストは説明無用のコレです。リメイクされた2199バージョンです。オリジナルが超絶テクで難易度高し。
08 Epilogue of Tiger Suplex 181013
オフショット&リハ風景のエピローグです。
20181013 Back To The Mind 15
at GARRET udagawa Shibuya,Tokyo Japan.
TIGER SUPLEX
are:
TERUHIKO MIYAZAKI vocal
YUICHI KONDOH guitar
KOJI NISHIZONO guitar
KAYAKO FUJITA keyboard
MASATO SATO bass
SATORU WATANABE drums
video crew:
RYO NAGANUMA
YOUICHI SUITA
YOJI SHIRASAKI
【関連リンク】
完
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