久々にデヴィッド・ボウイ ネタです。
米メディア「Consequence Of Sound」が、デヴィッド・ボウイのアルバム・ランキングを公開した。
セルフタイトルのデビュー・アルバム『デヴィッド・ボウイ』から2016年の『★(ブラックスター)』まで、すべてのスタジオ・アルバムを対象としたランキングは「Consequence Of Sound」のウェブサイトで見ることができる。
どういう基準かわかりませんが、TOP 10は・・・
1位:『ジギー・スターダスト』(1972)
2位:『ハンキー・ドリー』(1971)
3位:『ロウ』(1977)
4位:『スケアリー・モンスターズ』(1980)
5位:『英雄夢語り(ヒーローズ)』(1977)
6位:『ダイアモンドの犬』(1974)
7位:『アウトサイド』(1995)
8位:『★(ブラックスター)』(2016)
9位:『スペイス・オディティ』(1969)
10位:『レッツ・ダンス』(1983)
だ、そうです。
取り上げておいて何ですが(笑)、私はその時々の良さもあれば人それぞれの思入れもあるだろう、という性質(タチ)のため、順位付けするのが苦手でして、あくまで感想なのですが、この10枚はまぁ、妥当な選定だと思います。
それぞれにインパクト大、エポックメイクな作品ラインアップですね。
中でも、2位の「ハンキー・ドリー」が高くてビックリ。これひとえに、名曲「Life On Mars?」が収録されているから…?
▼私のまとめたデヴィッド・ボウイ ヒストリーはこちらからどうぞ。
★David Bowie history Blog INDEX
「デヴィッド・ボウイ」①~変幻自在のロックスタァ入門
「デヴィッド・ボウイ」②~スペースオディティ 宇宙の旅
「デヴィッド・ボウイ」③~ジギー・スターダストとは何か?
「デヴィッド・ボウイ」④~プラスティック・ソウル
「デヴィッド・ボウイ」⑤~ベルリン・プログレ
「デヴィッド・ボウイ」⑥~前半まとめ&来日公演
「デヴィッド・ボウイ」⑦~レッツ・ダンス
「デヴィッド・ボウイ」⑧~ライブ・エイド
「デヴィッド・ボウイ」⑨~Tin Machine
「デヴィッド・ボウイ」⑩~ Sound + Vision Tour
「デヴィッド・ボウイ」⑪~Black Tie White Noise / OUTSIDE
「デヴィッド・ボウイ」⑫~Earthring & 中期以降のまとめ
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