【新春特別企画】記事別アクセス数ランキング 2017.10-2019.12

※当サイトで掲載している画像や動画の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属します。

ID:5582

アイキャッチ ランキング
スポンサーリンク

平成最後、令和最初の2019年も終わり、東京オリンピックの年、2020年になりました。
今回は新春特別企画、久しぶりの記事別アクセスランキングを発表します!

 

前回のランキングは2018年10月、1周年時でした

 

このBlogは2017年10月26日スタートで、2020年1月1日現在で、798日が経過しました。
掲載記事は350件を超え、およそ2日に1記事のペースで更新して来ました。

 

その間、大した宣伝もしないのにgoogleやYahoo!の自然検索と、twitterなどからこのBlogにたどり着いたアクセスの累計が44万回、総訪問者数は23万人。

 

2019年12月の1か月のアクセスは1.8万人1日あたりの訪問者数は平均600人ほどで、1時間あたり25人くらいの世界中の誰かが読んでくれているわけです。

 

ありがとうございます

 

さいきんはちらほら、コメントをいただくことも増え、やる気につながっています。
無反応がデフォなのは承知の上ですが、なにかしら反応があると嬉しいものです。

 

「このネタ書いて!」のリクエストもお待ちしております!
とはいえ、私に思い入れがないと書けませんが(笑)

 

さて、前置きはこのくらいにして、ランキングの発表です!

 


 

<アクセスランキング ベストテン>

 

第1位【特撮】60~70年代特撮ヒーロー総まくり! 11,865

栄えある第1位は・・・やっぱり強いですね。
60~70年代の日本のTV特撮ヒーローの系譜をまとめた記事が全コンテンツ中で今回も首位でした。

 

第2位【プロレス】新日本プロレス~1983「クーデター事件」①当事者たちの思惑 11,091

数あるプロレスネタのTOPは、1983の新日本プロレスクーデター事件その①。
①~③の3部作となっています。ヘタな中世史なんかより強烈に面白い、複雑に絡み合う人間模様は必読です。

 

第3位【アニメ】「海のトリトン」~1972-アニメ史に残る衝撃の最終回 10,556

アニメネタのTOPはなんとヤマトやガンダムを抑えて「海のトリトン」。
善悪が反転するトラウマものの最終回について、そして本作品のヤマトとガンダムをつなぐ歴史的な意義についての記事です。

 

第4位【プロレス】悲劇のマスクマン「ザ-コブラ」~1983-86-新日本プロレス 9,664

これも意外というか、なんとコブラがプロレスネタの第2位です。悲劇のマスクマンとして知られるコブラですが、
このblogでは初代タイガーより上という・・・認めたくないものです(笑)

 

第5位【プロレス】アントニオ猪木vsタイガージェットシン①〜1973「新宿伊勢丹襲撃」「大阪腕折り」事件! 9,537

数あるアントニオ猪木名勝負ネタの中で、”インドの狂虎”が首位をゲットしました。
猪木の喧嘩ファイトの凄みに火をつけた、長年に渡る遺恨ドラマは猪木最高のライバルと呼ぶに相応しい相手でしたので、納得ですかね。

 

第6位【アニメ】「トムとジェリー」②〜1948-1958-ジェリーの甥っ子「ニブルス」登場11作品  9,300

コレも予想外でした。トムとジェリーのニブルス登場回特集。
50年近く昔のアニメなのにいま観ても何度観ても爆笑です。

 

第7位【プロレス】「ディックマードック」-〜1946-1996-狂犬-古き良きプロレスの匠 9,023

コレは嬉しいです。みんな大好きマーおじさん。
マードックみたいな味のある、プロレスが”巧い”だけじゃなくてナチュラルに”強い”レスラーがいなくなって久しいですね…。

 

第8位【プロレス】新日本プロレス「大量離脱事件」〜1984 ジャパンプロレスとは何だったのか? 8,244

続いては昭和・新日本プロレスの事件シリーズ、長州力率いるジャパンプロレスの全日進撃について。
2019年は長州力二度目の引退の年でした。

 

第9位【プロレス】「シュツットガルトの惨劇」~1979-アントニオ猪木 狂気の欧州遠征 8,208

知る人ぞ知る、アントニオ猪木vsローランボック「シュシュットガルトの惨劇」。全盛期の猪木が挑んだ狂気の欧州遠征についての記事です。プロレスファンにとっては「カノッサの屈辱」よりメジャーな事件です。

 

第10位【プロレス】「90-スーパーファイト-in-闘強導夢」〜1990-史上最高のドーム大会 7,862

そしてベストテンの最後は北尾広司がデビューした・・・じゃなくて、
ジャンボ鶴田が唯一、新日参戦を果たした夢の東京ドーム興行の記事でした。

今に続く「1.4ドームプロレス」の源流です。

 


 

▼ちなみにベストテン圏外、20位までのランキングはコチラです。

 

第11位【プロレス】藤波vs長州「かませ犬発言と名勝負数え歌」1982~1984 7,472

 

第12位【プロレス】「橋本真也」~1965-2005-愛すべき破壊王のトンパチ伝説! 7,444

 

第13位【プロレス】「5対5勝ち抜き戦」正規軍vs維新軍~1984-新日本プロレス 6,872

 

第14位【音楽】「ライブエイド」~1985-空前絶後のスーパーチャリティイベント 6,711

 

第15位【プロレス】雪の札幌テロ事件~1984.2.3 藤原のブレイクと「こんな会社辞めてやる!」 6,643

 

第16位【TVドラマ】「プロハンター」~1981-藤竜也&草刈正雄コンビの探偵ドラマの名作 6,600

 

第17位【音楽】「80年代-第二次バンドブームの真実」~リアルタイム世代が見た80’ロックバンド史 6,563

 

第18位【アイドル】悶絶!キャッチフレーズ集~昭和アイドルの恥ずかし過ぎる代名詞 6,553

 

第19位【プロレス】1983夏-新日本プロレス「クーデター事件」~②決起から鎮圧まで 6,543

 

第20位【プロレス】「猪木 日本プロレス追放事件」②~1971-時系列ドキュメント 6,520

 

 

昭和プロレスネタが圧倒していますが、14位にクィーンの再ブレイクにつながった「ライブエイド」が、
16位に草刈正雄さんの再ブレイクに伴い?名作ドラマ「プロハンター」が、
17位には「80年代バンドブーム」がランクインしています。

 


 

おまけです。滞在時間ランキング。
私のBlogは「異様に滞在時間が長い」のが特徴でして、他のブログオーナーによく驚かれます。

コンテンツボリュームが長大なので当然なのですが、じっくり時間をかけて読んでいただいているのは書く側からすると嬉しいものです。

 

【音楽】12インチ シングル レコード~80年代のリミックスブーム 22分32秒

 

【マンガ】「サイボーグ009」~1966- 誕生から50年、石ノ森ヒーローの原点 21分21秒

 

【プロレス】「飛龍革命」~③藤波辰巳の「凄さ」とは? 19分47秒

 

【音楽】70-80年代化粧品キャンペーンソング~1976-1988 時代を創った名曲たち 18分26秒

 

【特撮】「レッドマン」「行け!ゴッドマン」「グリーンマン」超絶低予算・残虐三銃士 16分05秒

 

【音楽】ヤマハ「ポプコンとコッキーポップ」の時代~1976-1986 超有名アーティストを多数輩出した“登竜門“コンテスト 15分44秒

 

【音楽】「デヴィッド・ボウイ」①~ 変幻自在のロックスタァ入門 13分28秒 

 

【プロレス】「格闘技世界一決定戦」②~1976 アントニオ猪木vsモハメド・アリ【前編】前夜祭 12分43秒

 

【音楽】「音楽メディア」の変遷-1964- カセットテープ/CD/MD/mp4/スマホまで 11分08秒

 


 

これからも不定期ですが「70~80年代のエポックメイキングな出来事」をさまざまなジャンルで緩~く更新し続けます。

これからも、宜しくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました